キーボードで、文字入力を妨げずにさまざまな機能を同居

W-ZERO3 ツールMEMOさんで紹介。

ローマ字入力時にまず使わないだろうと思われる
 [Q][C][V][F][J][L] のキーに、ソフトキーやカーソル移動、タスク切り替えなどの機能を割り当てることができます。割り当ては変更でき、もちろん割り当てないことも可能です。
またローマ字入力中はほぼキーリピートは不要だと思われるので、[A]〜[Z] ボタンの長押しに各種アプリ起動や機能を定義します。
IME が off の場合 (日本語入力状態で無い場合) や Ctrl/Shift と一緒に押された場合は、刻印どおりの元のキーとして機能します。キーリピートも可能です。
IME が on でないと機能しませんが、困ったことに ZERO3/EM・ONE はデフォルトで、または何かのはずみにすぐ IME on になってしまうので都合がよいのです。
これで特殊な機能キーの少なさをカバーしつつ、文字入力にも極力影響を与えずに共存することができます。
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